ありがとうをつなぐ日

毎月11日のShining me! Storeの庭先営業の日に

 

合わせて地球や人に貢献する日としました。

 

10時から13時までの短い時間ですが商いの傍ら、

 

無償でお一人10分ほどずつ

 

REIKIヒーリングと経絡マッサージを

 

させて頂きます。

 

私のセッションは好評をいただきなかなか

 

予約が取りにくい状態です。

 

料金も安くはありません。

 

お金の問題で心身のケアが出来ない方

 

ちょっと私のセッションを受けてみたい方

 

施術は要らないからウユニさんに会いたいという方

 

能登に遊びに来たついでに〜

 

どうぞお立ち寄りください。

 

 

何故これをやろうと思ったのか?

 

自分のヒーリングセッション中に

 

自分が今年一杯の寿命だという信念をプログラムしているのを発見しました。

 

潜在意識にあるプログラムが現実を作ります。

 

私は死へのタイムリミットを感じ、

 

それと同時に自分の今の行き方が

 

自分の望んでいる行き方ではないと認識しました。

 

『地球と人に貢献したい』

 

今まで知らなかった私の内側から湧き上がってくる

 

他者への愛を知ることになったのです。

 

今年一杯の寿命だというプログラムはクリアリングされ

 

長生きしそうなのでご心配なく!

 

だけども貢献したい。。。

 

今よりももっと!

 

ご近所さんのおじいさん、おばあさんにも

 

届かなかった方々に。。。

 

そんな感じで無償にして

 

私はみなさんに感謝しながら施術させていただき

 

みなさんはまた感謝の気持ちを元気になって

 

次につなぐ

 

そんな日をやってみようと思います。

 

 

地球のお手伝い活動

 

自然いっぱいの場所へと旅をしても人間が置いていったゴミがどこにでも落ちています。そのゴミを誤って食べてしまう動物。自分の根っこの上にゴミを落とされても

拾うことができない植物たち。心が傷むと同時に人間の想像力のなさと傲慢さに同族として恥ずかしく思います。

そして、大事な地球の未来を担っていく世界の子供達には心も体も豊かに育って欲しい。食べるものがない、病気、心が朗らかに育たないなど世界中の子供達が助けを必要としています。

 

皆さんから頂いたチャリティーバザーの売上金を使って、地球の環境、世界の子供達のサポートを行っていきます。

こちらのページで行った活動内容とお金の使途をご報告していきます。

 

なかなかお金を使えないでいます。

この活動を行うなら焼け石に水ではなく、豊かさ、安心、平和が循環できるようなサポートが出来ないかとついつい考えてしまい、動けなくなってしまいます。

申し訳ありませんが、納得できる使い方が思いつくまで動きませんので

どうぞご理解ください。

2018、11、14

  

去年、チャリティーバザーを行いました。たくさんのお客さんが私の考えに賛同してくださってナント!

¥66,269ものお金が集まりました。皆さんありがとうございます。

大切に責任を持って活動を行なっていきます。

 

 


2017年6月10日

ペルーはクスコの聖なる谷と呼ばれている地に住むメディスンマンのワチャンさんが建設中のセンターがあります。

この建物はワチャンさんと仲間達の手作りで、地元の子供達にペルーに伝わる古来の音楽をボランティアで教えるための場所だそうです。

今回の旅の初めにすでに出来上がっている円形の建物におじゃまして素晴らしい音楽を聴かせていただきました。

笛の音に合わせて太鼓がトントン、マラカスがシャラララ〜。

体と心が音のバイブレーションに反応して踊ります。

ペルーという国は昭和30年〜40年くらいの日本の雰囲気がします。

特にここクスコは『3丁目の夕日』という映画がありましたが正に映画の中の世界。

みんながせかせかしてなくて、素朴。

ペルーは年7%の成長率で急速に発展していっています。この伸びは年々伸びていくと思います。そんな中、皆んなの暮らしが豊かなのか?というとそうではありません。

ここクスコは標高3500mないしそれ以上の場所もあり、作物と人が住むには苛酷な場所でもあります。クスコの中心地はまだ食物が溢れていますが、そこから外れた

郊外、さらに高地に住む人々はかなり厳しい生活をしています。

生活するには厳しい土地に勝手に小さな小屋を建てて住む人々。

ワチャンさん達は裕福ではありませんが、音楽活動などで得たお金でさらに高地に住む人々に食料を運んで渡しています。

その動画を見せてもらいましたが、かなり衝撃を受けました。

富士山くらいの場所でワチャンさんの車を見つけた子供達が駆け寄ってきます。

標高が高く寒い場所なのに厚着ではありません。足元は石が散らばって冷たい土地なのに裸足。靴や服などの物資を買うお金がないのです。

子供達はパンを取り合います。こんな高地では作物は育ちません。

ワチャンさんの車は四駆ではないのでこれから迎える冬にはタイヤが滑って子供達に食べ物を運ぶことができないと言っていました。

今回、私はワチャンさん達の活動に皆さんから集めたチャリティーのお金から100ドル(11,282円)を託してきました。

高地に住む子供達やその家族には自立して生活できるようなアイデアが必要ですが、そのプランができて成功するまではサポートが必要です。

今後もアイデアも含め、お手伝いをしていきたいと思っています。

皆さんありがとうございました。

残金54,987円

 

 

2019年11月9日

 

能登半島の穴水町にある恵寿鳩ヶ丘介護医療医院で行われるフェスタに参加させて頂きました。

その際に、セラピーグレードであるヤングリヴィング社のディフューザー2台とエッセンシャルオイルを贈りいたしました。

私自身が1年ほど末期癌の主人のお世話をした経験があり、病院にお勤めの看護師さん、介護士さん達が心身ともにハードなお仕事であると感じていました。そして病院という空間は人が心身を癒すのにはあまりにも自然とかけ離れすぎていて無理があると感じていました。

今回、フェスタに参加する前に見学にお邪魔した時にもやはり、空気がこもっているのと、独特な匂いがしていたのが気になり、ここにはエッセンシャルオイルの力が必要だと感じました。

スタッフの方々や見学の方々にセルフハンドマッサージのレクチャー、マッサージの仕合っこを体感して頂き、大好評!

今後も毎月1回は私の空いた時間にお邪魔して、スタッフの方々に差し上げたエッセンシャルオイルを使ったワークショップを行いお手伝い活動として継続してサポートしていきたいと思います。

 

55,000円全て使いましたので残金0円です。