現実に起こることは
内面にある意識が
外の世界に投影されただけの事です。
その現実は
ネガティブと
ポジティブが
両方必ず一緒になって存在しています。
ネガティブを見る癖がある人は
ネガティブしか目に入らないでしょうし
ポジティブを見つける癖がある人は
ネガティブよりもポジティブを選び取るでしょう。
その癖が
同じ事を体験しても
捉え方の違いで
人生
幸せか
不幸か
の認識の違いを生むのです。
あなたは
お店に入ったら
アラを探したり、ケチ、難癖をつけますか？
それとも
良いところ、素敵だなぁと思うところを
ついつい見つけちゃいますか？
面白い話、
難癖をつける親を持つと
子供もその癖がうつったりします。
程度は親が強烈だと
子供は自分は難癖をつけてないと
思いがちですが、
実はちゃんとうつってます。
無意識レベルなので
気づき難いというのもあります。
ケチ、難癖、ネガティブな言動は
他人に向けて言っても
ちゃんと自分もその言葉を
シャワーのように浴びます。
そんな日常…
心身がハッピーになるわけないですね。
癖はある程度のものなら
習慣で変えられます。
この世界はポジティブ、ネガティブで出来てるなら
ポジティブを見る癖をつけて見ませんか？
ちなみに、
もっと深く話すと
一見ネガティブだと思うことの裏には
ポジティブが必ずあります。
だから
ネガティブだと断定する必要すら無いのですが
それは
ある程度意識の成長が進まないと
スムーズに取り入れられないかもです。
兎にも角にも
皆さんの癖はどちらでしょう？ってお話しでした。
チャンチャン！