戸隠(前編)

奥社に続く道
奥社に続く道
ガンガン来る『龍』のアプローチに

急遽、戸隠行きを決めて

金沢行きの帰りの新幹線のチケットを

長野で途中下車出来るように

みどりの窓口で変更してもらい

いざ!長野へ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

本当に急遽だったので

足元はサンダル…

戸隠は長野駅から

バスで1時間ほどかかる山!

心配になって観光案内所のマダムに聞くと

ひとりは

足を怪我するかも…と

もうひとりは

大丈夫!問題ない!行ってらっしゃ〜い。

ここは楽天的な方の言葉を信じて

行ってきま〜す♪

バスに揺られながら窓の外を見ると

戸隠方面の上空に大きな龍が現れました!

私以外の乗客は気づいていないようで…

しっかり顔も見えて

心の中では大騒ぎ!

写真に撮りたかってけれど

窓ガラスの反射が強すぎて

撮れなかった_| ̄|○
随神門
随神門
今回はいろいろ考慮して

観光案内所のマダムのアドバイス通り

奥社と九頭龍社へ先に行きました。

奥社参道口の鳥居から

片道40分の道のりです。

鳥居をくぐってすぐに

道の両脇には森が広がり

空気は澄んで瑞々しく

呼吸するたびに

体の中が浄化されていくような

感覚です。

しばらくは平坦に近い道が続き

余裕のよっちゃん♪

なんて思ってましたが、

後半はしっかり登り!

さらに奥社の手前は

歩幅が合わない階段(||゚Д゚)ヒィィィ

みなさんに伝えたいことは

ただ一つ!

『体力があるなら早めに戸隠へ』

降りて来る人に聞きましたもん

あとどれくらいで着きますか?

って苦笑)


奥社と九頭龍社
奥社と九頭龍社
長い道のりの末たどり着いた

奥社と九頭龍社。

写真撮影はできないので遠くから…。

静かに手を合わせて目を閉じ

私を此処まで

連れてきてくださったことへの感謝と

今後、私とみなさん

そして

地球のために活動していく報告。

私の背中を押し支えてくださいと

お願いしました。

そうすると

背中にグワッと圧がかかり

龍の顔で押されたような気がしました。

すぐに下に降りずに

ベンチに座り裸足になって地に足を着け

戸隠の自然の中で軽い瞑想をしました。
昇龍
昇龍
金の珠を持った白銀の龍が

私の頭のてっぺんから地面へ駆け抜ける

イメージが見えました。

ちょっと大きなプロジェクトなので

不安になったりもしていたのですが、

リトリートハウスはきっと上手くいく!

全ては順調に進んでいる!

そう思えました。

その後、

深い霧と雲で覆われている空に

一瞬ですが

龍が現れました!

iPhoneではこの画像で限界´д` ;

分かるかな?
奥社のすぐ下の脇には

小さな滝がありました。

水神と彫ってある小さな岩を見て

お水には神様が宿っていて、

私が普段使っているお水も

もちろん神様が宿ってる。

昔の日本人は

全てのものに神様を感じ

大切に扱ってきた。

だから

八百万の神様が

日本には居るといわれてきたんだよね。

それがいつから

神様を感じなくなってきたんだろう?

などと思いにふけっておりました。

続いては中社へ向かいます。

ビックリな出会いが待ってました!

続きはまた明日に。